デートしたり、LINEのやり取りも毎日するのに告白してもらえないんです。両思いだと思っているのは、勘違いなのでしょうか?
という疑問にお答えしていきます。
男性が告白してくれないのは、それなりの理由があるのです。
原因の一つとして、女性が自分のことをどう思ってくれているのかわからずに告白できないということです。
この場合、振られるのが怖くて告白できずにいるだけなので、女性から気持ちをさりげなく伝えてみることで告白してもらえるようになるのです。
というわけで、男性が告白してくれない時の気持ちや告白してもらうための戦略についてお伝えします。
Contents
告白してくれない男性の心理とは
絶対に両思いなのに告白してくれないということがあるかもしれませんね。
もちろん、男性だって好きな女性には自分から告白したいと思っているのですが、一歩踏み出せずにいることがあります。
そんな男性の心理についてみていきましょう。
自信がない
女性が自分のことをどう思っているのかわからずに、告白に踏み切れずにいるということ。
自信がある男性は相手の気持ちよりも自分の気持ちを伝えたいという思いで告白するのですが、自信がない男性は告白すること自体が怖いのです。
自分に自信がないから恋愛に積極的になれずにいるので、何かきっかけを掴めれば告白してくれるはずです。
真面目な男性ほどこの傾向が強いように感じます。
振られるのが怖い
女性に振られるのが怖くて告白できずにいるということです。
女性も自分のことを好きだと確信を持てれば告白するのですが、それでも振られたらどうしようと思っている男性は少なくありません。
女性と同じように男性も振られるのが怖いのです。
100%大丈夫だよ!と周りに言われたとしても、確実でない限り告白できない慎重なタイプの男性もいます。
過去に振られることが多くてトラウマになっていることも考えられます。
ですので、振られるのが怖くて告白できずにいるのであれば、男性に自分の気持ちを間接的に伝えるのは1つの方法です。
女性からの告白を待っている
男性も女性同様に告白されたいと思っているのです。
お互いに好きだとわかっているのに告白しないのは、女性から「好きだよ」と言われたいと思っているからです。
自分からよりも相手から言ってもらうと誰でも嬉しいですよね。
どっちか告白するか?とお互いに駆け引きしている状態かもしれませんね!
関連記事:社内恋愛で告白するタイミングとは?男性の脈ありサインを徹底解剖!
タイミングを失っている
告白するタイミングを失って、出来ずにいるということです。
絶好のチャンスがあったのに告白できず、そのことに対して落ち込んでいるということが考えられます。
あるいは、ふたりでデートしている状況を楽しんでいて告白することに意識が向いていないことがあります。
あなたが喜んでくれているのを見て「もう付き合ってるってことかな」と考えてしまっているということ。
待っている側としては早く告白して欲しいのに、男性は告白というステップを飛び越し付き合っている気分でいるのかもしれません。
男性が告白しようと思う瞬間
次に男性がすぐにでも「告白しなきゃ!」と思う瞬間についてお伝えします。
どのようなときに焦りが出てくるのでしょうか?
異性の話しをされて焦ったとき
女性から異性の話しをされて、このままでは他の人と付き合ってしまうかもしれないと危機感を感じて、告白することがあります。
いつでも手に入れられる、俺のことしか眼中にないだろう、と思っているとなかなか告白してこないんですね。
ですが、今手に入れられなければ永遠に失ってしまうと思うと、告白しようと思うのです。
ショッピングするときも”残り1点”と言われたら買いたくなりますが、その時の心理と同じようなものです。
失いたくないと思った瞬間に行動する(告白する)と言うことです。
女性の気持ちに確信がもてたとき
女性も自分のことが好きなんだと確信をもてたときに告白します。
というのも、誰でも振られて悲しむのは嫌なので「これなら絶対にいける!」と確信がもてたときに行動したいからです。
つまり、女性の気持ちがいつまでもわからないとなかなか告白に踏み切れないということにもなります。
お互いに同じ気持ちだよというのを男性にわかってもらうことで早く告白してもらえると思います。
頼られたとき
女性が自分を頼ってきてくれた時に告白することがあります。
というのも、気になる女性から相談されたり頼られることで「俺が守る」という気持ちが芽生えるからです。
男性にとって頼られることは嬉しいので、積極的に頼ってみるのも良いかもしれませんね。
「○○さんにしかお願いできなくて・・・」と言われると男性はその女性を大切にしたいと思うのです。
実際にこんな出来事がありました。
悲しい出来事が重なりすごく弱っている時期があって、
その当時デートしていた男性に「もう少し一緒にいて欲しい」とお願いしたんです。
そしたら「何かあったの?大丈夫?」と話しを聞いてくれました。
話しているうちに気持ちが落ち着いてきて、朝までただ一緒にいてくれたんです。
(一切、下心はありませんでした。)
私が彼を頼ったことが嬉しかったみたいで、その後に告白されて付き合うことになりました。
男性は頼られたい生き物でもあるので、困ったときは気になる人に頼ってみることをおすすめでします。
関連記事:職場で助けてくれる男性心理とは?心配するのはあなたに好意があるから
男性から告白してもらうためには
男性に早く告白してもらうためには、女性からもアプローチをする必要があります。
というのも、待っているだけでは何も始まらないし、先ほどもお伝えした通り女性の気持ちが分からないと男性は告白できないからです。
30%イケそう!と言う気持ちで誰も告白はしません。
誰もがこれはイケる!(OKもらえる)と思って告白するのです。それでもうまくいかないこともあります。
ですので、相手に告白してもらうためには、自分からもアクションを起こす必要があるということです。
好きだということを間接的に伝える
告白はしなくていいので、好きだということを間接的に伝えてみましょう。
というのも、両思いだとわかれば告白してくれるからです。
相手を褒めることで好きをアピールすることにつながります。
例えば、こんな感じです。
- 頼りになりますね!
- いつもお店のチョイスが素敵すぎます!
- なんで私の好みがわかるんですか~!感動します♡
- また一緒に行きたいです^^
こんな言葉を伝えることで好意は相手に伝わります。「かっこいい」「すてき」「最高です」という言葉をかけられると自信がつきますし、好きだからこそ出てくる言葉でもありますよね。
これで男性から告白してもらえるようになります。
女性からデートに誘う
いつも男性から誘ってもらっている場合は、自分から誘ってみましょう。
というのも、自分ばかり誘っていたら相手の気持ちが分かりにくいですが、誘ってもらうことで相思相愛なんだと気付くことができるからです。
あるいは、女性から頻繁に連絡をしてみるのも良いですね。
誘うのが苦手な方は、ご飯に彼を誘いたい!上手な誘い方ってあるの?女性からのアプローチ法を参考にしてみてください。
相手の提案に即乗る
男性から「○○へ行かない?」と誘われたら、即返事するということです。
- スケジュールが合えば・・・
- ちょっと予定確認してみます!
- 面白そうですね
という返事ではなく、「行きたい!」と一つ返事しておくということです。
つまり、ノリ良くということですね。
スケジュールのことなんて考えずに行きたいと思えば「行く!」と即返事です。
即返事してもらえることで、乗り気だということがものすごく伝わりますよね。その気持ちが大切だということです。
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まとめ
告白してもらいたいときはどうすればよいのかについてお伝えしました!
告白したくてもできずにいる男性もいるので、そのようなときは女性からアプローチしてみるといいですね。
自分からアプローチして、最終的に男性に告白してもらうようにするとお付き合いまでスムーズにいきます。
男性だからと言って告白が得意だというわけではないということを覚えておいてくださいね。