頻繁にちょっかいを出してくる男性がいます。他の人にはそんなことしないのに私にだけしてくるのですが、彼の心理がわかりません。
わたしのことが嫌いなら構わないで欲しいと思ってしまいます・・・。
このような気持ち、よくわかります。
意地悪なことをしてくるのにどうして頻繁に話しかけてくるんだろう?と思うことがありませんか?
それは、好きだからと言うことです。
好きだからちょっかいを出してくるし、好きだからイジワルもするということなのです。
そこで、今回はちょっかいを出す男性心理についてお伝えしていきます。
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ちょっかいを出す男性心理とは?
ちょっかいを出す男性の心理についてお伝えしますが、ほぼ好意があるからだといえます。
というのも、好きな女性だからちょっかいを出したくなってしまうわけであって、好きでもない人とは極力関わらないようにしようとするのが大人だからです。
子供の時は嫌いな友達にイジワルする子もいますが、大人ですので「ちょっかいを出す=好き」と言えるのです。
では、さっそくちょっかいを出す男性心理について詳しく見ていきましょう。
参考記事:職場の年上女性が年下男性にからかわれるのは好意を伝えているって本当?
少しでも関わりたい
少しでも関わる時間を増やしたいと思ったときに、好きな女性にちょっかいを出す男性がいます。
というのも、話したいけど話題が思いつかないので、ちょっかいを出して好意をアピールするというわけです。
接点がなければ好意をアピールすることができないので、少しでも接点をもつための手段だということ。
そして、女性の反応を見ながら相手の気持ちを探っているのです。
好意をアピールしている
好きだからちょかいを出す、ということです。
男性がちょっかいを出す理由は、これがほとんどではないでしょうか?
ちょっかいを出しながら女性に触れることで、マーキングしているとも取れます。好きな女性を独占したいという気持ちがあらわれているのでしょう。
飲み会の席でも男性が特定の女性にちょっかいを出してたら、他の男性は自然と身を引きますよね。みんなで一人の女性にちょっかいを出すということはあまりないと思います。
そういった意味で、ちょっかいを出すということは好きな女性にマーキングしているといえるのです。
参考記事:職場の年下男性からボディタッチされちゃった!これは恋の始まりなの!?
反応を楽しんでいる
ちょっかいを出して、出された女性の反応を見て楽しんでいるということです。
ちょっかいを出されても嫌な顔をしない女性にたいして、男性はちょっかいを出す傾向にあります。
あるいは、飲み会を盛り上げたり、職場の雰囲気を変えるために、女性をイジルことがあるかもしれません。
そのときに、愛があるかどうかが大事になります。
嫌がっているのにちょっかいを出し続ける男性は、相手の気持ちを考えずに自分勝手にやっているだけの可能性があります。
そのため、自分の気分次第で冷たくなったり、優しくなったり、気分屋の男性であることが多いです。
相手を傷つけたい
イライラしていたり、気に食わないことがあると、ストレス発散のために、ちょっかいを出す男性が稀にいます。
人が嫌がっていることをみて、喜ぶ人もいるということ。
本来であれば人を傷つけるようなことはしませんが、心の余裕がなくなってくると人を傷つけて楽しんでしまう人が出てくるということです。
嫌がっているのを知っているのに謝ってこない男性は、好意があるわけではないので注意しましょう。
遠回しに遠ざけている
ちょっかいを出して相手に嫌な思いをさせて、自分から遠ざける男性もいます。
苦手な女性や相手からの好意に気付いているが自分に好意がない場合に、このような方法で相手を遠ざけるということです。
大人になると嫌いな人とも上手く付き合っていかなければなりません。
優しい対応をし過ぎて女性に勘違いされた経験のある男性は、この方法で遠ざけることがあります。
つまり、遠回しに興味がないことを伝えているということです。
参考記事:これって脈なし!?男性が興味のない女性にみせる態度を徹底解剖!
ちょっかいを出されたときに好印象を残す方法
好きな人からちょっかいを出されたときの対処法についてお伝えします。
相手に好印象を与えて、さりげなく好きをアピールできる方法なので、ぜひ参考にしてください。
笑顔を向ける
好きな男性からちょっかいを出されたら、嫌な顔をせずに笑顔でいると好印象を与えることができます。
というのも、あからさまに嫌な顔をすると男性は「嫌われたかな」「傷つけたかな」と不安になり、関わることをやめてしまうことがあるからです。
ちょっかいを出されたときに笑顔で対応していると相手に両思いなのかも!と思われることができます。
本当に嫌な場合は、怒らずに嫌だからやめて欲しい、と伝えるようにしましょう。
表情や態度で表すのではなく、言葉で伝えるのが一番です。
冗談を言う
ちょっかいを出されたら冗談を言って笑い飛ばす方法があります。
というのも、ちょっかいを出されたときに真に受けて怒ったり、嫌がったりするのは、相手を嫌っているのと同じ印象を与えてしまうからです。
冗談を言うことで場の雰囲気を変えずに、ちょっかい出して欲しくないということを伝えてみましょう。
嬉しそうに嫌がる
そこまで嫌ではない時に使えるテクニックです。
ちょっかいを出されて何も抵抗しないよりも、やめてよ~と笑いながら嫌がる方が相手は喜びます。
しかし、嫌がり過ぎると相手を傷つけてしまうので、嬉しそうに嫌がるのがいいということ。
つまり、相手からのちょっかいを受け入れつつも嫌がってみることが大事なのです。
少し難しそうに感じるかもしれませんが、これを自然とやってしまう女性はモテる傾向にあるので、ぜひ試してみてください。
ボディタッチする
ちょっかいを出されたら、同じようにちょっかいを出してみるということ。
相手がボディタッチをしてくるのであれば、自分もしてみることで良い感じになったりします。
お互いにボディタッチをし合うことは、両思いだからできることだといえます。
「も~やめてよ~♡」と言いながら、くすぐったり、肩をポンポン叩いてみたり、じゃれ合いのようなことをしてみるといいでしょう。
自分もちょっかいを出してみることで、相手の反応を確かめることができます。
相手がちょっかいを受け入れてくれるときは、好意があるといえます。
人気記事:恋愛がうまくいかずに苦しい時に試して欲しいこと!私の恋が成就した理由
まとめ
ちょっかいを出す男性心理についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
基本的に好きだからちょっかいを出すのですが、稀に意地悪でそういうことをする人もいます。
しかし、ほとんどの男性が好意をアピールするために女性にちょっかいを出してしまうと考えられます。
ですので、ちょっかいを出されたときは、喜んでいいと思います♡
好きじゃない女性にちょっかいを出すような男性はいませんので!
恋愛ノウハウについてnoteにまとめているので、こちらから読んでみてください。