職場で褒められたり、デートに誘われたら、嬉しくなって舞い上がってしまいますよね。
しかし、実際は日程が決まらなかったり、ドタキャンされたりと口だけでおわってしまうことがあります。
彼が実際に行動に移さなかったということは、社交辞令だったということなのです。
期待して待っていただけにショックも大きいですよね。私も「今度行こうね」と言われてそれっきり、ということを何度も経験しました。
そこで、今回は社交辞令と脈ありサインの違いについてお伝えしていきます。
今回の内容に関してstand.fmにて音声配信しているので、良かったら聞いてみてくださいね。
Contents
社内の男性が社交辞令のときに使うフレーズ
社内の男性が社交辞令の時は、どのような話し方をするのかについてお伝えします。
社交辞令と脈ありの場合をきちんと区別できるようになると、彼の言葉を鵜呑みにして期待せずに済みます。
ですので、社内の男性が社交辞令のときの表現を参考にしてみてください。
また今度行きましょう
職場の男性と食事に行き帰り際に「また今度行きましょう」と言われたのであれば、それは社交辞令の可能性が高いです。
というのも、帰り際の雰囲気から「じゃあまた今度」と言ってしまうことがあるからです。
これは女性からまだ帰りたくないという雰囲気を感じたり、名残惜しそうな表情をされたときに、気を遣って言ってしまったということです。
行く気がないのであれば言わないで欲しいですが、言われたときはすごく幸せな気持ちになることをわかっているからです。
「また今度ね」と言われ具体的な日程がないのであれば、社交辞令だと言えます。
時間があえば行きたいですね
時間があえば行きたいと言う男性心理として、
- 行きたくないわけじゃないけど、積極的に行きたいわけではない
という気持ちなのです。要するに自分の気分が乗ればねという意味合いをもっています。
あなたとデートをしたいと思えば、時間が合えばなどとは言わずに自ら時間をつくろうとします。
そういった行動が見られずに「お互いに空いてたら・・・」という意味なのであれば、社交辞令だといえます。
参考記事:デートの帰り際があっさりしている男性の心理とは?脈なしだとは限らない
また連絡します
「また連絡します」という男性心理としては、
- 私から連絡をするので敢えてしなくていいですよ
という気持ちで言っているので、社交辞令だと受け止めることができます。
なぜなら、自分主体で動きたいという気持ちの表われなので、自分が連絡しなければ相手からは連絡が来ないだろうと思っているからです。
つまり、連絡を積極的に取りたくないという心理が働いているとも考えられます。
女性から連絡が来たら返信をして連絡を取り続けなければいけませんので、それを少し面倒に感じているのでしょう。
楽しそうですね!
ノリが良い男性は、何か面白そうなことを見つけると「お、楽しそう!」「良いですね!」という感じで話をすることがあります。
この場合の男性を実際に誘ってみると
- 時間がないからいけないかも
- 行きたいんだけどね・・・
- また今度誘って
などと理由をつけて実際は行こうとしない傾向にあります。
言葉では何とてもポジティブなことを言うのですが、行動に移さないというのはそこまで本気ではないということです。
彼氏いないのが不思議だね
「なんで彼氏がいないんですか?」と聞かれると脈ありなのかな?と思ってしまいそうですが、必ずしもそうではないのです。
というのも、彼氏がいなくて不思議だというのは、外見などをみてそのように感じたから言っただけなのです。
男性は興味があるからそのように言ったというわけではないのです。
もし職場の男性から
- なんで彼氏がいないの?
- いつからいないの?
- 今は欲しくないとか?
- どんな人がタイプなの?
このように恋愛に関して色々聞かれたのであれば、それは興味をもっているということになります。
ですので、彼氏がいなくて不思議だな、と言われたあとにどのような話をしたのかが大切になってきます。
参考記事:職場で好きな人がプライベートの話をしたがらないのは脈なしだから?
社交辞令ではなく男性からの脈ありサインとは
社交辞令ではなく男性からの脈ありサインについてお伝えします。
社交辞令かどうかを判断することは難しいかもしれませんが、脈ありサインとは大きく異なります。
社内恋愛での脈ありサインについては、職場の男性のバレバレな脈あり態度とは?好きな気持ちを抑えきれない!を参考にしてください。
空いている日を教えてください
男性から食事に誘われた時に「空いている日を教えて欲しい」と言われたのであれば、それは脈ありサインです。
なぜなら、本気で食事に行きたいと思っているので詳細を決めたいと思っているからです。
社交辞令であれば先ほどもお伝えした通り、「今度行こう」という話で終わってしまいます。
ですが、「いついくのか?」を決めようとしてくれるのは脈ありだからです。
ふたりで行きませんか?
食事にふたりで行きたがるのは、脈ありサインです。
というのも、ふたりで食事に行きたいと思うのはもっと女性のことを知りたいと思っているからです。
食事に行くという話になったときに2人でいくのか、そうでないのかでは、意味合いが全く異なります。
大人数の場合は同僚として話したいというニュアンスですが、2人で行くというのは好意をもっていることを意味しています。
ふたりで行くということは、相手があなたに好意を感じているからなので、脈ありサインだと言えるのです。
今度の休みにどこか行きませんか
休みの日にデートに誘われるのは、社交辞令ではなく脈ありサインです。
同僚として会うのであれば休日ではなく仕事帰りに食事に行くのが一般的だからです。
ですが、休みの日に会おうと言われるのであれば、彼があなたに好意を持っているということ以外考えられません。
休みの日に会うのは完全にデートなので、おしゃれして出かけてくださいね!
彼氏がいなくてラッキーです
男性から「彼氏がいなくて良かった」と言われたのであれば、それは脈ありサインだと考えられます。
というのも、「なんで彼氏がいないの?」と聞かれるときは興味本位で聞いているとも考えられますが、「彼氏がいなくてラッキー」と言われるのは彼の本心だからです。
彼氏がいないことを喜んでいる、つまり好意があるからなのです。
恋愛の話になったときは、彼の恋愛観についても聞くチャンスなので、積極的に質問してみることをおすすめします。
人気記事:恋愛がうまくいかずに苦しい時に試して欲しいこと!私の恋が成就した理由
まとめ
職場の男性からの言葉が社交辞令なのか脈ありなのかが分からないときの見分け方についてお伝えしました。
社交辞令の場合は、話が発展しなかったり、具体的な話にならないことばかりです。
脈ありの時は彼の方からもっと話を聞かせて、ふたりで会おうよ、と積極的に行動してくれます。
相手の男性が積極的かそうでないかで判断できます。
デートに誘われてもなかなか日程が決まらなかったり、「今忙しいから別の日が良いな」とやんわり断られることが多いのであれば社交辞令だと考えられます。
社交辞令で話をしている男性の言葉を信じて待ち続けないようにしてくださいね。
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