好きな男性からLINEが苦手だと言われたから、送らない方がいいのかな。LINEしか連絡手段ないし、毎日でも連絡をしたい・・・。
このような悩みにお答えしていきます。
LINEをするのが苦手な男性は少なくないですし、メッセージの送り方を工夫するだけで返信してもらえるようになります。そして、既読スルーや未読スルーが確実に減っていきます。
まずは、LINEが苦手だという男性の心理についてお伝えしていきます。
「LINEが苦手」だという男性が考えていること
LINEが苦手な男性心理は、2パターンに別れると考えられます。
- 女性とメッセージのやり取りをするのが苦手【したい気持ちは十分にある】
- メッセージのやり取りをするのがめんどくさい【LINEが好きじゃないのを苦手だと言っている】
それぞれのパターンについて詳しく解説していきます。
文章のやり取りが得意じゃないけど、メッセージが来たら嬉しい
送る内容を考え過ぎて送れない
女性同士だと今日あったことなど日記のように送ることがあると思いますが、男性はあまりそういうのが得意ではありません。ネタがなければLINEをしようとは思わないからです。
面白かった出来事を共有しようと考えていても時間が経てば、送ることを忘れてしまうことはよくあります。
つまり、何を送ればいいのか分からずに悩んでいるうちに時間が経ってしまっているということです。
自分が送った内容に返信をくれる男性の場合は、このパターンが多いと言えます。『LINEが苦手=自分から送るのが苦手』だということなのです。
LINEをしてきちんと返信をくれるのであれば、LINEをこのまま続けて大丈夫!
返信するタイミングを逃している
「あとでゆっくり返信しよう」と思ってそのまま忘れてしまうことがある男性です。
もしかしたら今までの恋愛でもLINEの返信をしないことが原因で喧嘩になったことがあるのかもしれませんね。
男性は同時にたくさんのことを処理するのが苦手なので、仕事で大事なことを抱えていると他のコトを考えられなくなってしまうことがあります。とはいえ、返信が来ないと未読スルーされていると思ってしまいますよね。
返信のタイミングを逃していて未読スルーの状態になっているのであれば、もう一度連絡すれば返信が来るので自分が送った内容をもう一度見直してみましょう。
送った内容が返信できない内容になっていなかったかチェックしてみましょう。
例えば、『お疲れさま。今日はお昼ご飯を食べる時間もないくらいハードだったよ~疲れた~』と送っていた場合は、返信が来なくても仕方がないからです。
2~3日経っても連絡がないときは、今度は返信をもらえるような内容を送るようにしましょう。
忙しくてLINEをチェックできない
仕事が多忙な時期は心も体も疲れ切っていることが多いので、家に帰ったら何もしたくない、すぐに寝たいと思っているということです。
「LINEの返信ぐらいできそうなのに」と思うかもしれませんが、本当に忙しいときはひとつのことに集中したくなるのです。LINEをチェックするのも忘れるほど疲弊してしまうこともあるので、そんなときは仕事の状況を確認してみると良いかもしれません。
同じ職場の男性であれば、彼の状況はすぐにわかりますよね。
「LINEはあまりチェックできないけど、送ってくれたら時間がある時に見るよ」という男性もいるので、そういうスタンスであればLINEをしても良いと思いますよ。
打つのが面倒だから電話の方が好き
LINEのやり取りをするよりも電話の方が好きだという男性がいます。LINEのやり取りはあまり好きではないけど、たまに電話をかけてくる男性です。
この電話をしたがる男性は、女性に好意がある可能性が高いと言えます。というのも、女性と電話したいと考える男性の気持ちの中に『癒して欲しい』という想いが隠されているからです。電話はメッセージのやり取りと違って時間を奪われるので、誰でもいいから話したいということはありません。
確かにスマホでLINEをするのが好きじゃない男性は多いですが、たとえ電話が好きだとしても好きな相手としか電話したくないというのも確かです。
LINEをしたくないから苦手だと言っている
既読機能が好きじゃない
女性から「既読スルーしないで!」と言われたり、未読のまま放置しておくと「生きてる?」とメッセージが送られてくるのを嫌う男性は結構います。
メッセージを見たか、見てないかの機能があるがゆえに監視されているような気持ちになってしまうのです。LINEが苦手だというよりも行動を把握されてしまうような状態が嫌だから『あまりLINEをしたくない』と言うことを間接的に伝えているのです。
これは女性のことが好きだから、嫌いだからということよりも束縛されたくないという男性の気持ちが強く表れているのです。
連絡したいときはするし、したくない時はしないというスタンスでいたいということなのでしょう。
終わりがなく永遠に続く
チャット形式で気楽にメッセージのやり取りができてしまうので、終わりがなく永遠に続いてしまう感じが苦手だという男性がいます。スタンプを送って終わらせようと思っても、またスタンプが送られてきてしまったり。
「送られてきたら返信しないといけないかな」という気持ちがあるからこそ、ずっと続くやり取りが億劫に感じてくるのでしょう。LINEを連絡手段のひとつだと考えている男性は、ダラダラ続くやり取りにうんざりしてしまう傾向にあるようです。
彼の雰囲気を読み取って彼のペースに合わせてLINEのやり取りをすれば(1~2回/日)細く長く続けられる可能性はありそうです。
用事がないのに送って欲しくない
気軽に送れてしまうから旅行先で撮った写真をバンバン送ってしまったり、日記のようなメッセージを送ってしまうことがあると思いますが、男性はそれを嫌がる傾向にあります。
というのも、共感・共有したくて送っていると思うのですが、少し大げさに男性視点で言うと「だから何?ふ~ん・・・」という感じなのです。これに対して何を返事すればいいの?と感じているわけです。
しかも、『楽しそうだね~!』と送ってしまうと更に大量の写真が送られてきてしまいうんざりしてしまったり・・・。
何か用事があって送ってくれるのは良いですが、「楽しいよ~」「美味しいよ~」などの感想を送られてもその場にいない身としては、どうすればいいかわからないということです。ただ共感してくれればいいだけなんですけどね^^;;
もしかしたら脈なしのサインかも・・・
男性から「LINEのやり取りは好きじゃないんだよね」と言われたら、それは『LINEしないで=脈なし』のサインである可能性があります。それに気付かずにLINEを続けてしまうと未読スルーや既読スルーされ、最終的にブロックされてしまうことになるのです。
脈なしサインなのにLINEを続けていたら嫌われてしまう原因にもなってしまいますよね。
男性がLINEをしたくない本当の理由を確かめる方法として、社会人まで交際経験なし。脈なしだった私の恋が成就した方法の記事が参考になりますよ。直接は聞けないけど彼の気持ちを知りたいという方は占いがおすすめですっっ!
彼とLINEのやり取りを楽しむ方法を教えてもらえますよ^^手遅れになる前に相談してみる価値あり!
LINEを面倒だと感じる男性から返信してもらう方法
LINEをしたくないと思っている男性にLINEするのは気が引けますし、返信をもらうのはもっと大変ですよね。
とはいえ、LINEを使わないとコミュニケーションを取れない女性もいるはずです。
そこで、ついつい返信をしたくなるLINEの送り方についてご紹介します。
共通の話題を見つける
まずは、共通の話題を見つけてLINEを送るという方法です。
お互いに興味のあることだと話も盛り上がりますし、返信したいという気持ちになるからです。全く興味のないことや知らない分野の話をされても返信に困ってしまいますからね。
例えばお互いに野球観戦が好きだったとします。
~会話例~
女性:もうすぐ開幕戦始まるけど、観に行く?
男性:そうやね~行きたかったけど、チケット取れんかった。
女性:そうなの?友達が行けなくなってチケット余ってるから、一緒に行かない?
4月2日だよ!
男性:まじで?明日スケジュール確認して連絡する!
女性:わかった~!連絡待ってるね!
共通の話題であればLINEをしても違和感がないですし、自然な流れで会話をすることがあります。
人は趣味の合う人を選ぼうとする気持ちが強いので、まずは共通の話題を見つけることから始めてみましょう。
相手が興味のある内容を送る
女性からのLINEをめんどくさいと感じる男性の意見として、近況報告が嫌だというのが挙げられます。というように、どうしても自分が感じたことや自分の体験談についてLINEをしてしまいますよね。
ではなく、相手が興味のあることをメッセージすれば返事をしたくなるということなのです。例えば、好きな人がハマっていることを体験した感想を送ってみたり、彼が気になっていると言っていた事柄についての情報を共有してみるということです。
『今度東京駅で○○のイベントがあるみたいですね!』と送ってみるということです。知っている情報かもしれませんが、そこは気にしなくて大丈夫です。あくまでも彼が興味を示してくれることであるかを意識してみてください。
スタンプは感情を表現するときに使う
「おはよう」「おやすみ」「お疲れさま」等のスタンプだけ送ると、返信が来る確率は低くなります。むしろ、男性は会話を終わらせるためにスタンプを送ることがあります。
スタンプの上手な使い方として、自分の感情を表現するような使い方が良いと言われています。感情を表現するときに文章だけよりもスタンプを使った方が伝わりやすいことってありますよね。特に嬉しいときや喜びを表現するときにスタンプを使うと効果的だと言えます。
感情を出してくれると自己開示してくれていると思えるので、相手を信頼して大丈夫なんだと男性も自分の感情をオープンにしようという気持ちになるのです。
『~知ってる?』と尋ねてみる
LINEで質問したり、尋ねてみると相手は自然と答えたくなります。もちろん、相手が知っていて答えてくれる内容になります。
男性の頼られたいという性質を利用して、実際にLINEが苦手な男性としたやり取りを載せておきます。こんな感じで質問してみます。
~会話例~
女性:家のwifiの調子が悪くて原因を調べてるんだけどハッキリと分からなくて・・・。何から調べたらいい?
男性:ルーターの置き場所を変えても調子悪い?
女性:うん、変わらないよ。ケーブルも差し替えてみたりしたんだけど・・・。
男性:このアプリで通信速度調べて結果教えて。
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こんな感じで男性が得意とする分野の話題について質問してみると、親身になって相談に乗ってくれるということです。
インターネットで調べてみてもわからなかったことを聞いてみると良いですよ。
あまりにもすぐにわかりそうなことを聞いてしまうと、「ネットで調べればすぐにわかるでしょ」と思われてしまうので、どうしてもわからないことで彼の得意なことを質問してみましょう。
まとめ
LINEが苦手だという男性の心理や対処法についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
『苦手だけど送ってくれるのは嬉しいよ』というタイプの男性には気にせず連絡をして大丈夫ですが、めんどくさいと感じているタイプの男性にしつこく連絡するのはよくありません。そもそも脈なしの相手に気を使いながら連絡をしてもハッピーエンドになることは難しいですからね。
まずは、脈ありか脈なしか知ることが大事かもしれません。職場の男性からの脈ありサインについては、社内恋愛の脈ありサイン!社内にいる男性からのアプローチ法10選を参考にしてみてください。また、年下男性からの脈ありサインについては、職場の後輩男性からの脈ありサインとは?サインは意外とわかりやすい!をどうぞ。
好きな男性がどう思ってくれているのかを知ることができれば、片思いが叶うスピードが速くなることは間違いありません。
LINEで上手くコミュニケーションが取れていない方は、『脈なしの恋を成就させようと頑張っていませんか?』ということを確認してみてくださいね。今なら電話占いヴェルニで無料相談できるので、利用してみる価値ありです。
LINEが苦手だという男性の心を鷲掴みにして、上手にアプローチしてくださいね^^
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